ブログ一覧

2015年12月23日

貴志川の家リフォーム2 完成しました

貴志川の家のリフォーム2 完成しました

玄関まわりを主に触りましたが 北面の樋の掛け替え等

雨も多く もう少し早く終わる予定でしたが 今日になりました

打ち合わせしながら 不意な排水工事がでできたりもしましたが

本日完成しました。施主様にも確認していただき了解いただきました

貴志川の家の施主様(旦那さん)の実家のリフォームでした

いつも工事中 コーヒー出していただいて有難うございました

新しい玄関まわりで 新しいよい年を迎えていただいたら嬉しいです。1450661023657

 

 

 

 

1450661002172




著:前田純(株)和秋建設


2015年12月22日

貴志川の家 アルバムできました

写真撮影をして 少し時間が経つのですが

本日 貴志川の家のアルバムが完成したので

写真家の長岡さんが届けてくれました

データーも一緒にいただいたので  木の家をつくる会

和秋建設の作品の所にアップしたいと思います

なお今回 長岡さんのほうから ドローンで空中からの

写真撮影のカットもとってもらっていたので

あまり日常では見えるアングルではないので

私自身斬新に見えました 明日祭日になるので

施主様に連絡してアルバム届けたいと思っています。

DJI_0002




著:前田純(株)和秋建設


2015年12月21日

有功の家 引っ越しです

本日有功の家の 引っ越しでした

午前中は雨でしたが 昼前には雨もやみ

無事昼過ぎに 引っ越しが完了しました

一部 照明の移設 クーラーの移設もありましたが

これも無事終了しました。 テレビ インターネットも

今回Jコムで工事でしたが 4時ころまでに工事を完了してもらって

LDKのTVもきれいに見れるようになりました。

4時を過ぎて キッチン 風呂 便所 給排水 電気関係と

矢継ぎ早に 取扱い説明をさせていただきました

TOTOの担当者 クリナップの担当者 各メーカーの担当者に

来ていただいて取扱い説明をしています。

家の中にも まだ荷物が積みあがっている状態ですが

今日の所は ごはんを食べて 風呂入って 寝てください

早く片付けたいのは分かりますが 無理せんといてくださいと

声をかけて戻ってきました。これから家族3人 仲良く 笑顔で

この家で過ごしてもらえたらうれしいです。

1450684796555




著:前田純(株)和秋建設


2015年12月20日

有功の家 外部コンクリート打設

有功の家のオープンハウスも終了して  来週の月曜日に

引っ越しが迫っています。 何とか最終の駐車場のコンクリートの

打設を今日行うことができました。 当初引っ越しは年内にできますが

外構は少しのこるかもという話をしていましたが。

大体今日最終のコンクリートが打設できたので年末には

車を駐車場に止めることもできそうです。 本体は完全に終わって

いますので 外部も何とか年内に追われそうです。

これで 新しい我が家で 新しい年を 迎えてもらうことができそうです。

良かったです。

1450481929390

 

 




著:前田純(株)和秋建設


2015年12月19日

庇の効果

最近の家は庇がなかったり、庇があっても40~50センチ程度

しか出ていないものが多いですが庇の効果をもっと見直して

ほしいと思います。基本的には庇は90センチ以上出したいものです。

それによって夏の日差しを遮ることが出来ます。また冬は庇があっても

太陽の角度が低いので十分光が入ってきます。また雨漏りも窓周りで

起こることが多いのですがそれも庇の効果で防ぐことができます。

他にも外壁の塗り替え工事は通常10年から15年ごとにしないと外壁材料が

劣化しますが庇がある場合は雨も日差しも当たりにくい為外壁の塗料の

劣化がかなり防げますので塗り替えの期間をもっと長くしても大丈夫です。

昔の家は外壁が土壁や杉板など耐久性のない素材でしたが庇が深く出ていたので

100年や200年もっています。

また庇があることによって外観に陰影がでて雰囲気が良くなるという効果

もあります。

私の設計では極力庇をつけるようにしてデザインもかっこよくなるように

考えています。ぜひ庇を見直してみてください。DSC_0067 のコピーカット熊取003




著:瀧川 嘉彦瀧川建築デザイン事務所


2015年12月15日

太陽の恩恵

太陽の恩恵を受ける自然エネルギーといえば、真っ先に太陽光発電を思い浮かべると思います。 でも、太陽の恩恵はそれだけではありません。 冬場のひあたりを考え、住宅に太陽の暖かさを取り入れると非常に快適に過ごせるのです。

1月17日に5年目見学会を行う「桜の見える家」の現状を書いてみます。 晴れた日の昼間、リビングの室温は31度ありました。 暑いので、ブラインドを下ろしたり、窓を少し開けて外気を取りいれたりして、室温を調整しています。 それほど太陽の暖かさはすごいのです。 しかも断熱をきっちりしているので、日が暮れた後も急激に室温が下がりません。 夜9時ごろ仕事から帰って玄関を開けると、まだ暖かさが残っています。 朝起きた時も室温は18度ぐらいまでしか下がっていません。

敷地条件にもよりますが、できるだけ太陽を取り入れる計画を常に考えています。 「じゃあ夏は暑くて生活できないのでは?」と思われるかもわかりませんが、大丈夫です安心してください。 軒や庇等で太陽光をコントロールするようにすれば、冬は日差しを取り入れ暖かく、夏は日差しを遮り、風を通すことで、四季を通じて快適に過ごせます。 1月17日の見学会の日が晴れていると、今日私が話したことが実感していただけると思います。ぜひお越しください。
桜の見える家A桜の見える家B




著:山野 公嗣 スペースデザイン