木の家をつくる会では、「木の家を建てたい」という建築主の想いを実現するために、建築主と建築家、施工会社の３者で進めてまいります。

「こんな敷地で、本当に建つのだろか？」「こんな事できるのかしら？」
など、少しの疑問でも可能な限りのアドバイスをさせて頂きます。

当会のこだわりや想いをご理解して頂いた上で、当会で相性の良いと思われる建築家を選定し、ご要望にお答えできるよう進めてまいります。
※この時点より設計監理費用が発生します。

建築主・建築家・施工会社の３者で打合せを進めます。家の骨格となる構造や住み心地、コストに配慮しながら、納得いくまで計画を進めていきます。

基本設計が済んだ時点で、設計・監理契約を建築家と結んで頂きます。
契約後、見積のできる詳細な図面を作成します。

実施設計完了後に再度、建築主と建築家、施工会社で打合せを行い、詳細を確認します。その後、図面と打合せを元に施工会社が見積もりを行い、工事金額を決定します。

家作りに必要な様々な費用（本体・税金・諸経費・雑費）と人生設計からみた返済期間・返済額などを、提携する銀行と共に親身に考えるお手伝いをさせていただきます。

予算と見積の金額が折り合った時点で工事請負契約を結びます。
その後、建築確認などの書類を整え、工事着工となります。
※この時点より工事費用が発生します。

工事中、建築家と施工会社はそれぞれ独立した立場で監理を行います。建築家は工事が図面どおり行われているかをチェックし、施工会社は図面の通りに施工できるかを確認しながら工事は進みます。お互いチェックしあう関係で工事を進めていきます。

全ての工事が完了した時点で、建築主・建築家の検査を行い、不具合などがあった場合、手直しとなります。誠意を持って対応させてもらいます。

引渡し・引越し後それっきりではなく、引き続きメンテナンスなど長いお付き合いをさせていただきます。

記載の内容で質問・疑問などございましたら、コチラまでご連絡下さい。