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2017年9月10日

津秦の家の打ち合わせ

本日 日曜日でしたが 施主様が休みなので

本体の契約前の最終の打ち合わせを行いました。

見積もりも枚数80枚の見積もりを基本ベースにして

少し減額するところ また増額になっても追加でやりたいところ

などを詰めて 減額案で行けば3回目の本日の打ち合わせで

話がまとまりました。 予算的な話し合いが一番大切なところになってきます

銀行のローン(今回はきのくに信用金庫)で借りることになりました

建築だけではなく 諸経費 保険 税金関係含め 一緒に考え組み立てて

行くようにしています。

それにしても 銀行関係の住宅ローン 条件が当てはまれば

かつてないほどの低金利で住宅ローンが借りられます

1990年代の半ば 住宅ローンの変動金利は4パーセントだったそうですが

ずっと下がってきて1%を少し切る金利 (変動金利)になった時には

たぶんこれ以上下がらないと金融関係の人も話していたことが

思い出されます。 あっという間にその金利を飛び越えて

安くなっています。今後金利は上がってくるとは思いますが。

そんなローンの話もつめて 事前審査 本申込みを経て

今週の週末から解体工事が始まり  地鎮祭  本体着工という

流れになっていきます。

ふんだんに自然乾燥材の紀州材を使った 木の家になります。

コンパクトながら収納スペースを考え 奥さんの家事動線がよく考えられた

家になっています 設計のスペースデザインの山野さんと力合わせ

完成まで頑張っていきます。

 

 




著:前田純(株)和秋建設


2017年9月4日

津秦の家 あいさつ回り

津秦の家の着工に伴い 先行して今月中ごろから解体工事から

始まり~地鎮祭~本体着工の予定で進んでいくことになり

工事にかかる挨拶まわりを施主様と一緒に行ってきました

家を中心にして通行するところなど 話をして挨拶するところを決めて

今回15件一緒に回りました。工事期間 ご迷惑をかけないようにと

説明させていただき、理解してもらえるようにお話しさせてもらっています。

また工事期間中の車の駐車場の確保も工事が始まるまで

段取りする予定で進んでいます。

設計から 打ち合わせを重ね 一緒にショールームもまわり

見積もりをさせていただき 減額する打ち合わせを行い 予算的に折り合いがつくまで

話し合いを重ねていき 確認申請も今週提出し 施主様も引っ越しを完了しました。

着工までもかなりの時間がかかっています。いよいよ着工になります

日差しを取り入れ明るく  風の通りも考えた  紀州材に包まれた木の家になる

予定です。今回設計のスペースデザインの山野さんと力合わせ

施主様の夢をかなえるお手伝いをがんばって行きたいと思っています

津秦の家ここから始まります。




著:前田純(株)和秋建設


小さな紀州材フェア無事終了しました

9月2日、3日両日でイオンモール和歌山で開催された

小さな紀州材フェア無事終了しました。

いろんな人とお話ができました。

家づくりに関心のある人は 足を止めてくれます。

地元和歌山の 木材(紀州材)  和歌山の誇れる逸品です、

少しずつですが 回を重ねていくことが

紀州材の普及の一番の近道だと思っています

次回は 10月にララポートで開催される

紀州材 家づくりフェアです




著:前田純(株)和秋建設


2017年9月1日

明日、明後日小さな紀州材フェアです。

明日、明後日と今週末の土日 ふじと台の

イオンモール和歌山3Fで小さな紀州材フェアが開催されます。

時間は両日とも 午前9時~午後6時までとなります。

木の家のこと  地元の紀州材のこと

実例のパネルも展示しています

設計事務所の方も 両日参加してくれていますので。

家づくりに対しての いろんな相談など受けさせていただきます

お気軽にお立ち寄りください。


 

 

 

 

 

 




著:前田純(株)和秋建設


2017年8月22日

終わりと始まり

和田の家で工事をしていた現場ですがいよいよ完成です。

外構工事も進めていき今週末に引っ越しする予定で進んでいます。

早くから畳を入れたら焼けるので 明日外部まわり美装工事を完成させ

内部ももう一度あらかた美装工事する予定なので完了後に畳を入れる

段取りをしています。週末取り扱い説明をさせていただいたうえで

引き渡し施主様の新しい生活が始まります。

2月に着工してからの完成ですので 現場にも足を何回も運び

打ち合わせした思い出がよみがえってきます。

無事に引っ越しして 笑顔が絶えない 家庭の家になってほしいと思います。

今週末 引き渡しの現場もあれば 明日地鎮祭して着工していく現場が和歌山市

布施屋で始まります。 また今日大阪の泉南のお客様と初めて打ち合わせ

させてもらいました。終わる現場、始まる現場、計画から練っていく現場

現在進行形で家づくりは進んでいきますが。

終わりと始まりをたいせつにと 打ち合わせした後に

改めて感じた今日でした。

外観です

裏通路の 門扉も付きました

内部のカーテンも終わっています。リビング履き出し窓

今回は縦型ブラインドです。




著:前田純(株)和秋建設


2017年8月13日

盆休みの打ち合わせ

会社は8月13日から15日までお盆の休みになります。

でも施主様が休みの日は、日曜日だったり、平日だったりで

バラバラです。 打ち合わせの時間のとる場合どうしても

こちら休みはさておいて 施主様の休みを優先して時間を合わせますので

打ち合わせの時間をとったりします。

本日も昼からですが、津秦の家の施主様と打ち合わせです。

設計のスペースデザインの山野さんと三者で打ち合わせになります

一度提出した見積もりからの減額案の打ち合わせになります。

時間をかけて 減額案の説明と どのようにチョイスするかの話になります。

いつもそうですが、打ち合わせして要望を盛り込んでいくと予算的には

オーバーする場合が多いです、ですができるだけ要望を織り込み

そしているものいらないもの 減額できるもの できないもの

精査していくやり方が 時間がかかりますが 限られた予算の中では

最善の方法だと 私は思います。 思いを持った木の家を建てたいまた

紀州材の良さに共感してくれている 施主様の要望にできるだけ

こたえられるように、打ち合わせも全力です。

明日もうちあわせですが 8月15日は ゆっくりしようと思っています。




著:前田純(株)和秋建設