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2015年5月16日

貴志川の家Ⅱ 進捗

貴志川の家の現場ですが 上棟がすんで

順調に進んでいます。 サッシ搬入して取り付けも

終わって ガラスも入れてます。

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そして本日 屋根の材料をレッカーで搬入して 屋根の施工も

始まりました。

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月曜日に 瑕疵担保と確認の中間検査を行います

金物の確認も本日終了しています

外部の通気シート デュポンのタイベックシートも現場に

搬入され月曜日から施工の予定です。

外部の通気シート終了して 内部の断熱施工に入っていく予定です。

また 来週月曜日から 内部は土足禁止になります。

これくらいの時期に 上棟前に床合板に 雨などから 合板を守る

イージーコートを1階2階共 貼ってありますので

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この時期くらいに 全面はがして 床を施工していくのに

備えます。

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著:前田純(株)和秋建設


2015年5月14日

好きな本

日頃、木造を建てる私にとって バイブル的な本が

あります。 発行 泰文館  発売  農文協の

木の家に住むことを勉強する本です。

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定価 税込1980円です  2001年1月1日 第1刷発行で

2003年9月1日 第7刷発行で現在廃刊になっています

中古本で手に入れるしかないのですが

これから木の家を建てようと思っている人

また建築関係の プロの方が読んでも為になる本です。

私の枕元にはこの本が置いてあります。

通算10回は読み返したと思います

木の種類 乾燥の話 国産材の現状等内容は

盛りだくさんです。その中でも 建築家の長谷川 敬さんが

書いてある ページ20~24ページのいま木の家をどうつくるか

という所の話には 何回読み返しても 共感します。

機会があれば 読んでください。

 

 




著:前田純(株)和秋建設


2015年5月9日

貴志川の家Ⅱ・上棟

 今日は、時々小雨降る天候でしたが

昨日と今日の2日間の施工で無事上棟する事が出来ました。

野地板まで施工出来ているので

ルーフィングを張れば普通の雨には、大丈夫ですが

台風6号の動きが気になります。

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著:大谷建築設計事務所 大谷


2015年5月8日

貴志川の家Ⅱ・明日上棟

 明日、上棟予定です。

基礎しかなかった現場に

建物骨組みが1日で組あがります。

何回経験しても緊張と感動です。

どうか無事上棟できます様に!

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著:大谷建築設計事務所 大谷


2015年5月7日

桜森町の家 

引き渡しが終わって 生活が始まっている

桜森町の家へ最終の仕事 ウッドデッキ設置

雨水タンク設置  内部時計 絵 もろもろ取り付けに

ゴールデンウイークの最終日 6日に行ってきました

施主様もどちらも仕事をしているので 両方休みが取れる日

および大工さん含め 記念撮影をする予定でしたので

6日になった次第です

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ウッドデッキが完成して 子供さんと一緒にスイカを

頂きました

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雨水のタンクも設置して 家庭菜園の水として

用するそうです

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いったん離れますが  今後ともよろしくお願いします

で記念撮影しました。 乾棟梁ありがとうございました

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今後写真撮影も行いますので 終了後 作品例に写真をアップ

したいと思っています




著:前田純(株)和秋建設


2015年5月4日

地震保険

ゴールデンウイーク期間中ですが 休みを利用して

6月 8月くらいから計画がある 店舗の資料をまとめたり

自分なりに整理しています。 休みなので電話もかかってこないので

仕事ははかどります。明日は一日家族サービスしようと思っています

さて今日の朝刊を読もうと 新聞の一面を見たら 地震保険3割値上げ

の見出しが目に飛び込んできました。

よく考えると 昨年2014年の7月にも約15%の値上げをしたのですが

今後震度6弱以上の揺れに見舞われる確率が見直されたそうです

なので今後時間をかけ 段階的に値上げして最終的に3割程度上がって

くると書いていました。 地震保険は都道府県によって値段が違います

和歌山は値段が高いところに入っているため 安い県の3倍くらい

同じ地震保険に入るのにお金がかかります

しかし保険なので ある程度 支払いができる余力がないと成り立ちません

東日本の震災で支払われた保険金の2.6倍くらい(首都直下型地震が来た場合)

3.1兆円に達する見込みだと書いてありました

30年以内に6弱以上に見舞われる確率は東京で 2013年26%kから

今回46%に上がりました 和歌山に至っては60%だそうです

地震が来る 恐怖をあおるつもりはありませんが

今後私含めて 生きている間に 地震を経験することになると思うと

家族 会社 など 地震を想定したシュミレーションして

どのように対応していくか話をする機会をつくっていかなければ

と思います




著:前田純(株)和秋建設