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2015年7月7日

有功の家 10日に

有功の家ですが 7月10日 地鎮祭を行うことになっています

テント設営 現場の縄張り等段取り完了しています

掃除した 草の撤去も 地鎮祭までに撤去する予定です

地の氏神様の伊達神社さんで 神事をお願いしています

雨の影響を受けないようにテント設営しますが

できれば天気になればと願っています

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著:前田純(株)和秋建設


2015年7月5日

貴志川の家Ⅱ 内装工事終盤

貴志川の家  内装工事も順調に進み

クロス工事が終了して 台所 洗面 トイレの

床 クッションフロア工事に入っています。

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来週から 設備工事の仕上げ 外部工事着手します。

7月25日 26日 完成見学会になりますので

来週くらいには詳細お知らせできると思いますので

興味のあるかたはぜひ御参加ください。

 




著:前田純(株)和秋建設


2015年7月3日

貴志川の家Ⅱ・足場撤去

 今まで足場や養生シートに
覆われていたものが外れて
建物全景が見える様にになりました。
北側からのアプローチですが
軒が深くベランダが張り出した
シンプルな和モダン住宅です。
外壁と同色の塀がどの様に
絡み合うかが楽しみです。

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内壁は、ボードの下地処理が終わり
クロス施工が始まっています。

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著:大谷建築設計事務所 大谷


2015年7月2日

貴志川の家Ⅱ 足場取れました

貴志川の家の足場が撤去解体されました

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玄関ポーチのタイルの施工も始まっています

内装のクロス関係も今週末で完成予定です

外構工事 そして 電気 水道関係の仕上げ工事

美装工事へと進んでいきます

足場がとれると やれやれという気持ちにいつも

なってしまします。




著:前田純(株)和秋建設


2015年6月30日

6月も終わり

早いもので 今年に入って もう半年が終了しました

ちょうど 現場の追い込みと着工が重なって ばたばた

していますが。 貴志川の家は本日足場解体になっています

これから現場に行って確認してこようと思っています

明日外観 写真アップしたいと思っています

有功の家のほうも  7月10日地鎮祭を行うことに

なりました。 段取りだけ進めといて

土用が明けたら基礎着工になると思います

貴志川の家完成見学会 7月25日 26日 開催することに

決まりました  詳細を新着情報の所に決まり次第

アップしたいと思います。

 

 




著:前田純(株)和秋建設


2015年6月26日

業界を取り巻く環境2

前回 人口がだんだん減っていくにつれて

新築の着工件数も減少していくようになって

いく話をしましたが。 私たち 建設業に従事する

請け負い業者も 同じように減少するらしいです

はっきり言えませんが 見込みでいうと今後10年で

請け負い業者の数が 現在6万社あるのが 1万5千社

まで淘汰されるという見方をするところもあるようです

4分の1くらいまで減ってくる  話半部でも半部までは

最低減少するということです。 これは 請け負いをしている

業者にかかわらず 僕らの業界 、設計事務所 設備業者

内装業者 全ての業者さんに淘汰の波が押し寄せてくるということです。

仕事を依頼する 施主さんにとっては 依頼先の 安心度を測る

ことも大事なことになってくると思います。

地場の工務店は大手ハウスメーカーに比べて 安心感については

おとるかわかりませんが 地域密着型 迅速な対応など違った意味での

安心感があるように思います。

請け負い業者の安心度を測るといっても 一般の人が その会社の

決算内容や 安定経営しているのか なかなか知るよしもないと思いますが

東京商工リサーチなどの調べてくれる所に頼むのもいいかもしれませんが

一般的には どうなのかなと思います。

施工してもらって しばらくして その工務店が倒産した

そんな話が これから多くなってくるように思います

そうなればメンテナンスをどこに頼むのかなど不便な話が出てくるとおもいます

依頼先の安心度 長い間やっている 大きい会社だからといっても

中身の所までは 本当のことは 言わないように思います。

少なくとも 目安としては 完成サポート制度の保険の目安

加入できる 条件 直近決算が債務超過ではなく かつ2期連続して赤字となっていない

この条件くらいの所に 仕事を依頼するのが リスク回避になうと思いますが。

私は もし 依頼主さまに 信頼するために 決算書を見せてと頼まれれば

いつでも見せる心の準備はできていますが。

それくらいの気持ちがないと 施主様に安心した 依頼が受けられない

ような時代が もうすぐそこまで来ているように思います。




著:前田純(株)和秋建設