和田の家 上棟2
先週の金曜日、土曜日に2日間にかけて
子育て世代が建てる平屋の家の上棟が無事に終わりました。
2日にかけてやったので 無理することなく 野地板の施工まで
完了することができました。
施主様とも 現場の中で 設計の大谷さんに説明してもらい
実際に棟が上がると思っていた以上に大きく見えると
お話してくれました。
軒をたっぷり出した家なので 余計大きく見えるのかなと思います
また野地板の上に もう一枚大建工業のビルボードを貼らないと
いけないので ゴムアスのルーフィングを貼るのにはもう少し
時間がかかるので。野地板の上、全面シートで養生をしています
本日の後半から 天気が荒れるみたいです
現場の風 雨対策も 午前中に終わらせたいと思います。
和田の家・上棟
天候にも恵まれて
2日間にかけての建て込みで
15日(土)無事上棟しました。
野地板を施工すると屋根面が
かなり大きく見えます。
梶取の家 基礎工事完了です
梶取の家ですが 基礎工事が完了しました。
来週からは 外部まわりの給排水先行配管
ポーチおよび玄関土間のコンクリート打ち
1Fの床施工 先行足場を経て 上棟に向かいます
手加工の刻みの方も 乾棟梁 完了させてくれているので
大工さん的には いつでもOKの状態になっています
本日も和歌山市 和田で棟上げ予定ですが
来週も 天気予報から目が離せない感じです。
和田の家・建て込み
雨の日が多く肌寒い日が続いたのも終わり
今日は、晴天で暖かく桜の花も満開から
ちらほら散り初めている中
明日の上棟に向けて今日から
建て込みをしています。
この住宅は、38坪の平屋で軒が深いので
骨組みが表れるとかなり大きく感じます。
明日は、残りの小屋束・母屋と
タルキ・野地板の施工です。
上棟が楽しみです。
紀州材の家づくり協力店 養生シート
紀州材の家づくり協力店に登録しています。
県と連携して 紀州材のPRに取り組む一環として
建築現場足場用養生シートを設置するために
和歌山県 林業振興課に行ってシートを借りてきました。
和田の家の全面道路 車の往来も多いので
少しでも 紀州材のアピールになればと思っています。
実際に 紀州材を使った 家なので 紀州材の色艶の良さ
などを感じてもらえたらと思っています。
また地産地消の考え方のもと コツコツと輪が広がれば
和歌山市でも紀州材の需要も広がると思います。
現場は週末の上棟に向けて 順調に進んでいます。
材料の雨養生 厚手のシート ♯3000
上棟向けて 和歌山市和田の現場進んでいます。
今日は 雨で現場は一休みです、
土台、や大引きも設置完了しています。
天気になり次第 床合板の設置になりますが。
どうしても 棟上げまでに雨が降る場合が起こってきます。
床合板完了後 全面をイージーコートという材料でラッピングして
雨に濡れないように進めていくようにしています。
また 木材関係の材料を濡らさないように シートをかけて養生しますが
そのシートも 色んな種類があります。
厚みによって値段も 性能も違います。シートをかけて中の材料を
濡らさないようにと思うと最低♯3000くらいのシートをかけないと
雨から木材の材料を守れません。♯3000の意味はブルーシートの最も基準的な
サイズ3.6mx5.4m(2間x3間)の大きさのシートの製品の重さが3kg(3000g)
ということで数値化されています。
薄手のシートであれば♯1000であれば 1/3の重さしかしかないため
耐久性や防水性がやはり落ちます。
現場では♯3000のシートを使って (値段が高いですが)
現場の材料を守るために養生しています。