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2016年6月27日

紀州材・家づくりフェア 無事終了しました

6月25日 土曜日  6月26日 日曜日に

和歌山イオンモール和歌山のヒルズコートで開催された

紀州材・家づくりフェア無事終了しました

両日とも 和歌山のイオンモールたくさんの人が

来場してくれていました。

そんな中 家づくりに興味のある人は足を止めて

紀州材のこと 木の家のことなど お話させていただきました

家づくりに関心のある人が おもっていたより多いのには

びっくりしました。 また地震のことで耐震改修や リフォーム

の話の相談を熱心に語ってくれるお客さんも多くいてので

関心を持たれていることは 良くわかりました。

2日間 たくさんの人に来てもらいありがとうございました

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著:前田純(株)和秋建設


2016年6月17日

木の家茶話会

今だからこそ一緒に話しませんか?

地震のこと
(耐震・制震・免震)の話を中心に今からできること、これからすべきこと。

皆さんの疑問や悩みを聞いて、一緒に考える
そんな会になる予定です

難しい勉強会ではなく、気軽に話し合えるような会にしたいと思っています。

日時は7月31日 日曜日

①AM10:00~

②PM14:00~

地震以外のこともお気軽に相談していただけたらと思っています。

詳細は追ってお知らせします。




著:前田純(株)和秋建設


2016年6月13日

暮らして3年目見学会 無事終了しました

土曜日 日曜日の両日  和歌山市で開催させていただいた

暮らして3年目の家 見学会無事終了しました。

土曜日 開催時間が90分でしたが 来場者が6組

日曜日 午前の部5組 昼から6組とたくさんのご家族の

方に来ていただき ありがとうございました。

暮らして3年 杉の無垢の床が どんな形で経年変化するのか

壁 建具 3年後の家がリアルに体感してもらえる見学会に

なりました。 みなさんの滞在時間も長く 私も説明させてもらった

2組の方からいろんな相談も受けさせてもらいました。

今回 ご協力いただいた 施主様には 大変ご苦労をかけたと

思いますが。 快く快諾いただき ありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

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著:前田純(株)和秋建設


2016年6月3日

来週週末 暮らして3年目の家 見学会です

来週の6月11日土曜日  15:00~16:30

と6月12日日曜日  10:00~15:00の両日

和歌山市松島で暮らして3年目の家見学会を

施主様の御好意と協力をいただき開催することになりました

この家は昨年度 わかやま木の家コンテスト2015で優秀賞を受賞した

お家になります。 紀州材をふんだんに使った住宅です

子育て世代が住む 和モダンな仕上げの上品な住宅です

また3年の年月の使いこまれた テーブルや床板の変化を

感じてもらえる見学会です。

実際に無垢の杉の床板がどれだけ傷がつくのか

そんなに気にならないものなのか

足触りの感触  実際すんでみての感想など聞ける

リアルな見学会になります。

見学御希望の方は 木の家をつくる会まで

連絡いただければ 場所等説明させていただきます

現状5組の予約が入っていますので

早めに連絡いただければ スムーズに案内させていただきます

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著:前田純(株)和秋建設


2016年5月20日

紀州材・家づくりフェア開催します

来月になりますが

6月25日 土曜日 9:00~19:00

6月26日 日曜日 9:00~18:00

イオンモール和歌山1F ヒルズコートで

紀州材・家づくりフェア実行委員会の主催で

紀州材家づくりフェアが開催される予定です

新築からリフォームまで 建築家や工務店による

無料相談コーナーも設置されています。

詳細は後日 決まり次お知らせします。

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前回のイオンモール和歌山で開催されたフェアの時の

木の家をつくる会のブースの様子です




著:前田純(株)和秋建設


2016年5月11日

「暮らして3年目の家」見学会

施主様のご好意で引越しされて3年目の見学会を開催させて頂きます。

完成後3年目見学会

 

 

 

 

 

 

 

 

わかやま木の家コンテスト2015~あなたが選ぶ紀州材の家~

で第2位と言う結果で優秀賞を頂いた建物です。

キーワードは、“年齢を重ねても1階だけで生活が完結出来る家”

その為どうしても1階の床面積が大きく2階が小さくなるのを上手く立面や断面に生かし、

日本瓦葺きの旧家が多い地域に溶け込む軒の深い和モダンな建物です。

家族が集うLDKは、茶の間6帖や南側のウッドデッキへつながる横への広がりと

勾配天井にする事により2階の子供室につながる縦への広がりも持たせていて

どこにいても家族の気配を感じられる事が出来、紀州熊野材の化粧丸太梁や

厚さ30ミリの無垢杉板等も相いまって上質で居心地の良い空間に仕上がっています。

お友達が多いお宅で来客の目も意識した使い易い家事動線や

玄関ポーチの北側に有る寝室は、閉鎖的にならない様に中庭を設け

採光や通風だけでなく生活の場として活用してもらえる様に設備も整えました。

ポーチとの塀の高さも考慮し、仕上げに杉板を張る事により

和モダンな住宅の雰囲気造りに貢献してくれています。

木材の経年変化によりこの建物が今後どんな味わいを見せてくれるのか楽しみです。_W1T6610_MG_6815_MG_6831_MG_6819




著:大谷建築設計事務所 大谷