梶取の家ですが 始まりました。
本日と明日柱状改良工事になります。
高さの確認 配置の確認 打ち合わせしてきました
いよいよ始まります。
3月8日(水)少し肌寒い天候の中
設備配管の貫通部補強も済み
床盤のコンクリートを打設しました。
会では、コンクリートの品質管理の為に
スランプ(コンクリートの流動性)や
空気量・塩分濃度のチェックをします。
又、強度試験の為のテストピースを採取して
1週目と4週目の強度試験を実施しています。
先日からブログ等でお知らせしていますが、現在進行中の家が着々と進んでいます。
今日、基礎の鉄筋の検査を受けて上棟に向けて作業を進めています。
上棟が終われば、外壁や断熱材を入れて構造見学会としてみたいただきたいと準備しています。
日時詳細はまだはっきり決まっていませんが随時お知らせしていきます。
「大切なのは中身」出来上がってしまうと見えなくなる構造体をこの機会にぜひ見ていただきたいのです。
構造がいかに大切かをこの機会にお話しさせてください。
棟上げに向けて加工場では大工さんが墨付け作業を行っています。
当会では、施主さんに加工場での作業も見ていただくことにしています。
我が家はこの木で出来ていくんだな、この木に囲まれて暮らす。
そんなイメージしていただけたらと思っています。