木の家をつくる会で打ち合わせを進めている津秦の家ですが

設計を担当している　スペースデザインの山野さんから計画案の一回目

が送られてきました。

計画をつめていき夏ごろには着工の予定です

水道　電気　排水等ライフライン関係の打ち合わせも済ませてあります

解体しての建て替えになるので　解体の見積もりは先行して進めるように

しています。

家族三人　コンパクトに住める　質の高い住宅を目標に

設計と力合わせ進めていきたいと思います。

和歌山市　和田で進めていた新築の現場ですが

昨日から着工させていただきました。

地盤改良の工事からの段取りになりますが

今回支持層が地盤面から９．５ｍの深さなので

一般的な柱状改良ではなくセメントミルクを地中でそのまま

杭状に固化させる戸建住宅用の杭状地盤補強工法(ピュアパイル工法）

を採用させていただいています。

目に見えない地盤のことです　調査の結果でこの工法をとるようにしました。

施工期間は４日ほどかかるので養生含め　基礎の本格的な始動は

来週からになりそうです。

先日、『木の家をつくる会』に家づくりのご相談をいただいたお客様へ、

調査内容の報告を行いました。

家づくりが可能であるか、敷地の調査を行い、役場や行政機関を回り、

現場の状況を調査していきます。

道路のこと、境界線のこと、敷地周辺状況のこと。

実際に、設計を行なう前には、このように建設が可能かどうかを

お調べして報告していきます。

敷地の購入をお考えの方には、購入前に簡単な計画図を作成することもあります。

是非、お気軽にお問い合わせください。