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2016年2月22日  カテゴリー:ブログ

テーブル製作中

二年近く前に完成した家の方から、リビングのソファ-を買い替えたのですが、

今まで使っていたテ-ブルは、高さが少し低いし長さも短かったので、

お母さんの使い勝手の良い物が有ればと、既製品を色々探したらしいのですが、

当てはまる寸法の物が無かったらしく、何かいい物が無いですか?と相談が有りました。

前田さんと相談しながら、長さ110㎝×巾50㎝×高さ52㎝で、真ん中に物入れの

中段も作る事にしました。

何枚か原板を見てもらい、胡桃の木で加工をする事に決めて頂きました。

現在加工中で、木取りをした所です。

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著:藤井 順三(株)藤井松商店


2016年2月20日  カテゴリー:ブログ

わかやまの建築家 家づくり本

本日 わかやまの建築家 家づくり本に掲載予定の

木の家をつくる会の 広告のプランが出来上がってきました

少しでも私たちの活動を知ってもらえたらいいなと思って

メーカーのように 広告費をたくさん使って出すことがなかなか

できないですが、だせる中で考えながら広告も出すようにしています

費用対効果がピンポイントで 感じられたら良いのですが

広告 ホームページ イベント 勉強会 パンフレット

全て すこしづづ リンクしながらの話になってくるように思います

今回の 建築家 家づくり本の広告も 今回で3回目になります

みなさんに少しでも 知ってもらえるきっかけになればと思っています

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著:前田純(株)和秋建設


2016年2月17日  カテゴリー:ブログ

コミュニケーション

私の事務所では家づくりを進めるにおいて、住まい手様とお話を

することを大切にしています。住まい手様の暮らしの大切なポイントの

拾い出しや、お話の中で隠れていて見えていなかったところも

分かってきたりする利点があるからです。

また、理想の住まいにするには予算のバランスを考慮して、

ご要望を整理していく必要もあります。そして何より、住まい手様と私たちとの

信頼関係を築くためには、会話を重ねることが最も重要ですよね。

設計者として住まいの設計することはもちろんですが、現場のこと、費用のこと、

暮らし方のこと。それぞれの経験を活かした適切なアドバイスを、

プロフェッショナルとして総合的に考えて、住まい手様にお話出来るのが私の特徴です。

 

住宅は店舗や施設と違って使われる方が限定されますので、

住まい手様に合わせて、設計を差し上げるのが良いのですが、

更に住まい手様に合わせて将来を見据えた設計にしておくこともよくございます。

ただ設計をするだけでなく、必要な範囲で暮らしのコーディネートを

させていただくことも私の重要な仕事になっています。

確かに時間は必要になりますが、これから暮らしていく時間を考えると

大した期間ではありません。先ずは今どのようなお住まいで、どのように暮らされているのか、

なぜ新しい住まいを求められているのかをお聞かせください。




著:SIMS建築設計


2016年2月14日  カテゴリー:ブログ

わかやま木の家コンテスト2015~あなたが選ぶ紀州材の家~”

 2月14日(日)バレンタインデーで

チョコレートが沢山やりとりされていますが

最近の僕にはあまり関係が無く少し寂しく思う一日ですが!

今日、和歌山県林業振興課主催の

“わかやま木の家コンテスト2015~あなたが選ぶ紀州材の家~”の

2次審査(県民の皆様による一般投票)が県内7箇所で開催されました。

 木の家をつくる会で設計を担当させて頂いた“松島の家”で

今回エントリーさせて頂いているので家内と共に投票に出かけました。

ポップな作品有り、シックな作品有りで木の持つ魅力を再認識して

少し恥ずかしさもありますが自分の作品にも一票を投じてきました。

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著:大谷建築設計事務所 大谷


  カテゴリー:ブログ

ローテーブル打ち合わせ

以前木の家をつくる会で 施工させていただいた施主様から

リビングのソファーの前に置く ローテーブルをつくってほしいとの

相談がありました。 年配のお母さんもいますのでソファーで過ごす

流れの中で 規格品のろテーブルでは少し高さが低いので

53センチくらいの高さで ローテーブル作れないかとの相談でした

高さが少し高い分 中に棚を設置して 新聞などおけるように

計画して作ることになりました。

材種も確認してもらい 今回は くるみという材種で行くことに

決まりました。 完成して引き渡してからも 生活の中でおこる

いろいろな相談や 家具や テーブルなど あとで必要になって

くる場合でも、会としてフレキシブルに対応できるように

心がけています。 ローテーブルが完成して納品するときに

写真アップしたいと思います。

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著:前田純(株)和秋建設


2016年2月12日  カテゴリー:ブログ

プランニングについて

設計をさせてもらうとき、当然プランニングから始めます

最初に数案だして、それからお話しをしながら煮詰めていく

場合が多いのですが、当然時間がかかります

PLANNo15とか普通にあったりします。

パ-スや現物見本も出したりします

でもお互い納得いくまで詰めていきたいのです。

もちろん現場が進むにつれての微調整や変更もあったりしますが

最初に時間をかけておくと比較的スム-ズに進みます

一軒一軒に掛ける時間は現場監も含めると相当かかります。

年間数件しか出来ないですが、家は買うのではなく造るものだと

思って丁寧に時間をかけてやっています

一緒に家造りを楽しんでみませんか?

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著:佐原 久登S・A設計室