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2015年9月15日  カテゴリー:ブログ

固定金利vs変動金利 1

紀州材フェアの会場でも 家の話の流れの中で 住宅ローンの話がでてきます

家を建てる場合 目に見えないお金(諸経費)などもかかりますが

その話は後日するとして 今回金利の話に特化してブログを数回に分けて

書いていこうと思っています。

むろん毎月の支払いが変わらない 固定金利 フラット35など借りれば

支払額がずっと一定にはなるので安心感があるのも事実です。

ですが今現在 変動と固定の金利   変動(一般の信用金庫 銀行の場合、ネット銀行除く)

0.775%   固定(フラット35S)金利Aプランの場合 当初10年間0.87% 11年目から1.47%

これが一番安いタイプです  変動は金利に生命保険の金額が含まれていますが

フラット35Sなどは 残高に応じて毎年生命保険のお金がかかってきます

3000万借りると 0.1%金利が違うと 毎月1373円の支払いが増えることのなります

たかが1373円されど1373円  1373円x12(カ月)x35年=576,660ローンの総額の差が出て

きます。 なので慎重に過去の歴史なども振り返り 総合的に決めないといけないと思います

今不安なのは 金利が上がるのか 下がるのかが一番気になるところだと思います

ずっとお客さんのローンのお世話をしていつも金融機関について行く立場のなので

私自身もローンのことはだいぶ勉強しました 最近の10年で50件くらいのローンの契約に

立ち会いさせてもらってもらっています。

今後の金利が上がっていくのかは次回のブログで




著:前田純(株)和秋建設


2015年9月14日  カテゴリー:ブログ

紀州材フェアー 2日目

IMG_7271昨日は和歌山県主催の紀州材フェアーが堺の北花田のイオンモールであり、木の家をつくる会で参加してきました。初めての会場でしたが来ていただいた方の紀州材の反響は高く、「紀州材で家をつくっても大手ハウスメーカーの家よりも安く出来ますよ」という話をさせていただくと皆さん驚いておられました。我々の宣伝不足もありますが紀州材が非常に高いものだという風に一般の方は考えているようです。紀州材を普及させるためにはその辺の誤解も解いていかないということを改めて認識しました。お話を熱心に聴いていただける方が多く、紀州材の手ごたえを感じた1日でした。




著:瀧川 嘉彦瀧川建築デザイン事務所


  カテゴリー:新着情報

紀州材フェア 終了しました

9月 12日 13日 の両日で開催された 紀州材フェア イン

イオンモール堺北花田店無事終了しました

たくさんの人に 見てもらい お話することができました。

有難うございました。

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著:前田純(株)和秋建設


2015年9月12日  カテゴリー:ブログ

紀州材フェア 1日目

紀州材フェア in イオンモール堺北花田 に参加してきました。

今回のフェアでは県外の方を対象に紀州材と、それを活かした住宅の魅力を伝えます!

私自身このようなイベントに出るのは久しぶりで少し緊張もありましたが、

沢山の方にブースに寄っていただき、楽しくお話をさせていただきました。

その中で私が具体的なお話までさせていただいた方が3組あり、

そこから次回勉強会に来てくれる方もいらっしゃいます。

ありがとうございます。

 

紀州材の魅力を伝えるフェアは明日も続きます。お時間合う方は是非のぞいてみてください。

9/13(日) 1Fウエルカムコート 10:00~18:00です。

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著:SIMS建築設計


2015年9月11日  カテゴリー:ブログ

2日間 頑張ってきます

明日 明後日と 初めて紀州材フェアで イオンモール堺北花田に

イベントに行きます。いつものりんくうや和歌山であればイオンホールで

開催されるのですが、明日は地下鉄北花田駅を降りてすぐの入り口のホール

ウエルカムコートで開催されます  いつもと勝手がちがうのかなと心配していますが

もっていく荷物も ピックアップしてトラックに積みました。

いろんなお客さんと紀州材のこと、家のこと話せるように

当社のスタッフの鶴田さんのアイデアで 一般の人に聞いてもらって話がしやすいように

家族連れ向きに ポップを制作してくれました。

かわいいポップです  目について いろんな人と出会いたいです。

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著:前田純(株)和秋建設


2015年9月9日  カテゴリー:ブログ

HEAT20

HEAT20設計ガイドブック 最近よく目を通してます

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住宅設計をするに際して、断熱設計は大変重要です

一昔前は「断熱の義務化」と言ってましたが、今は必要不可欠です

その断熱性能は今般どんどん高性能になってきています

断熱性能が上がると、冷暖房エネルギ-を削減でき、又室内温度に

ムラのない快適な住宅になります

今基準となってきているH25年省エネ基準(断熱等級4)を満たす

のはもちろん、将来目指す目標水準として、このHEAT20は大変

参考になります

断熱の計画・設計・施工の注意点やポイントなども解説されています

現場監理含め、日々勉強です

*HEAT20・・・2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会の略称です

 




著:佐原 久登S・A設計室