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2015年5月22日  カテゴリー:ブログ

貴志川の家Ⅱ・断熱工事

 大工さんが壁・天井の断熱材を施工しています。
柱(巾105)・間柱(巾45)の違いにより
断熱材の巾を変えているが写真の435・390の
数字に良く表れています。 適材適所です!
サッシの性能とガラスの性能を合わせて
省エネルギー対策等級4を取得しています。

又、設備の配線・配管も順調に進んでいます。

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著:大谷建築設計事務所 大谷


2015年5月21日  カテゴリー:新着情報

卜半町の家写真アップしました

間口5.8mの狭小敷地に建つ住宅。

狭さを感じさせないように、吹抜にしたLDKを中心に、諸室が緩やかにつながるように計画しています。

吹抜上部の窓は空が見える位置に、他の窓もプライバシーを考えた位置に設置しています。

光と風を感じられ、ゆったりと生活していただける住宅になりました。

ぜひご覧ください。




著:前田純(株)和秋建設


2015年5月20日  カテゴリー:新着情報

地域型住宅グリーン化事業募集しました

平成24年から平成26年までの3年間 続いてきた

地域ブランド化事業も終了しましたが

今年から 新たな事業 地域型住宅グリーン化事業の募集が

始まり 前回からグループをつくって申請していたので

今回も同じグループで (紀州ハウジングプロデュース協議会)

申請しました。長期優良住宅を建て場合補助対象費用の1/2かつ

戸当たり100万が上限 なお地域材使用の場合+20万たされます。

今年度の予算総額は110億円だそうです

事業の許可が下りましたら 木の家をつくる会で今回

特設サイトをつくって この事業の説明 またメリットなど

一般の人にもわかりやすいよう説明したいと思います。




著:前田純(株)和秋建設


2015年5月19日  カテゴリー:ブログ

紀州材で建てる地域住宅支援事業

貴志川の家の上棟もすんで 中間検査も終了しました

本日 和歌山県が行っている紀州材で建てる地域住宅支援事業

の現場検査 立ち会いに行ってきました。

県内の森林で生産され 県内で製造加工された 含水率25パーセント

以下の木材で 紀州材認証システム実施要綱(平成22年制定)により

紀州材と認証される材を使って家を建てる場合 使う材積に応じて

和歌山県から補助金が補助されます

15立方メートル以上の場合 200,000円です。

紀州材を使いながら 使える支援事業を組み合わせて進めています

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著:前田純(株)和秋建設


  カテゴリー:ブログ

貴志川の家Ⅱ・中間検査

 上棟から8日が過ぎ昨日は、確認検査機関の
中間検査を受け無事合格しました。

検査は、筋違い位置のチェックと
それに伴う金物の検査が主です。

この建物は、長期優良住宅で
耐震等級3をクリアーしている為
建築基準法で定められている
1.5倍の筋違い量を配置しています。

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著:大谷建築設計事務所 大谷


2015年5月18日  カテゴリー:ブログ

ショールーム打ち合わせ

有功の家の施主さんと昨日ショールームめぐりに

行ってきました。 土地の契約の日にちも決まり

図面もほぼ 平面と立面が確定したので

休みの日を利用して 風呂とシステムキッチンを

一緒に見に行き 今回だいたいどれぐらいのグレード

のものを入れるか、決めてきました。

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風呂 キッチンとも 2,3種類のグレードがあり

値段の値引き幅がグレードによりかなり違います

建築費の 総額でどれくらいの割合が キッチンと風呂

洗面所に割り当てられるのかも 統計も出しているので

選び方 また予も限られる中で どのグレードを選択するか

一緒にショールームに行って いつも一緒に考えるように

しています。




著:前田純(株)和秋建設