貴志川の家Ⅱ・構造見学会
5月23日(土)・24日(日)の両日
構造見学会に皆様ご参加頂き有難うございました。
会のこだわりで有る構造と断熱の状態を
実際見ながら又、触りながら説明させて頂けて
誠に嬉しかったです。
これから工事が進むにつれて隠れてしまう部分だけに
きっちり施工する事が大切だと考えています。
今回2日間現場をお貸し頂けた施主様にお礼申し上げます。
有功の家
昨日 有功の家の施主と一緒に
金融機関で 土地の売買をしてきました
売主様 仲介業者様 司法書士の先生
に来てもらい 無事に契約が終了しました
昔は 施主様が現金を抱えて 司法司書の先生の事務所
で集まって契約ということもありましたが。
現金の持ち運び等 リスクがあるので
金融機関の事務所を借りての場合が多くなりました
見積もりも もうあと少し 早く仕上げて
打ち合わせをして 7月~8月着工に持って
いきたいと思っています
貴志川の家Ⅱ・断熱工事
大工さんが壁・天井の断熱材を施工しています。
柱(巾105)・間柱(巾45)の違いにより
断熱材の巾を変えているが写真の435・390の
数字に良く表れています。 適材適所です!
サッシの性能とガラスの性能を合わせて
省エネルギー対策等級4を取得しています。
又、設備の配線・配管も順調に進んでいます。
紀州材で建てる地域住宅支援事業
貴志川の家の上棟もすんで 中間検査も終了しました
本日 和歌山県が行っている紀州材で建てる地域住宅支援事業
の現場検査 立ち会いに行ってきました。
県内の森林で生産され 県内で製造加工された 含水率25パーセント
以下の木材で 紀州材認証システム実施要綱(平成22年制定)により
紀州材と認証される材を使って家を建てる場合 使う材積に応じて
和歌山県から補助金が補助されます
15立方メートル以上の場合 200,000円です。
紀州材を使いながら 使える支援事業を組み合わせて進めています
貴志川の家Ⅱ・中間検査
上棟から8日が過ぎ昨日は、確認検査機関の
中間検査を受け無事合格しました。
検査は、筋違い位置のチェックと
それに伴う金物の検査が主です。
この建物は、長期優良住宅で
耐震等級3をクリアーしている為
建築基準法で定められている
1.5倍の筋違い量を配置しています。