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2015年8月19日  カテゴリー:ブログ

インターンシップ

今週の月曜日から金曜日まで、事務所にインターンの学生さんが来てくれています。

先月、母校の大学にて個人設計事務所の仕事を紹介する授業があり、

その時出会った学生さんです。

打合せに付いてきてもらったり、模型製作のお手伝いをしてくれています。

 

インターシップは良い制度だと思っています。社会に出る前に職業体験をすることで、

自分が目指す職場イメージの一助になると感じるからです。

何事にも真剣に取り組む、彼の姿勢を見て将来を楽しみに想い、

自分も初心を思い出して気が引き締まりました。

 

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著:SIMS建築設計


2015年8月18日  カテゴリー:ブログ

有功の家 進捗2

お盆休みが明けて 仕事も動きはじめました

体は 休みモードから仕事モードにスイッチを

入れてもなかなか言うことを聞いてくれません。

あと一日か二日たつと、もとに戻ると思いますが。

有功の家ですが 基礎着工始めました。

掘削のあと砕石敷き  転圧工事

プレートランマーとローラーの2種類の転圧の機器を使って

転圧します。 今回サウンディングの調査の結果

柱状改良工事をしなくても ベタ基礎で対応できると

判定出ましたので 入念に転圧します。

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その後 シロアリの土壌処理を完了させてから

地鎮祭の時に預かった沈物を基礎の中心の土間の砕石の中に

入れます。

そして防湿シートを 300mm重ね テープで止めて

全面に捨コンクリート打設になります。

鉄筋の打ち合わせも終わっていますので

打設後 墨出しの段取りをして進めていきます。




著:前田純(株)和秋建設


2015年8月11日  カテゴリー:ブログ

火災保険 大幅改定

9月の末までで、火災保険の期間の上限が36年から

10年に短縮されます。10月からは最長で10年になり

10年ごとに保険の更新が必要になってきます。

今まで金融機関が住宅ローンを組んだ場合

ローンが35年であれば 35年分の火災保険を一括で

入らないといけなかったのですが。

今後最長で10年 金融機関によって違いますが

毎年の年払いでも行けるところもあるそうです

引き受け保健機関の改定ともう一つ

火災保険料の改定も同時に行われます

35年一括で支払いした場合 割引率は約29パーセントくらいありましたが

最長10年となると 割引率は17パーセントくらいになります

ローン組む諸経費の総額は35年より10年のほうが少なく済みますが

10年ごとの保険料支払い 割引率の悪さ 保険料の値上げ

等々いろんな条件が和歌山の場合重なってくると思われます

和歌山の場合と書いたのは 都道府県によっては

木造の場合火災保険が値上げされるところと 値下げされるところと

いろんな場面が建てる建物 によっても違いますが ででくるようになります

基本 秋田 山形 千葉 岐阜 三重 和歌山 山口 徳島 および

九州全域は値上げになるようです

そのことを踏まえて 施主様にどのように火災保険(地震、家財)含め

メリット有る加入の仕方をアドバイスできるよう 家だけをつくるのではなく

私も勉強して説明できるようにしています




著:前田純(株)和秋建設


2015年8月9日  カテゴリー:ブログ

盆休みの前に

今週の木曜日 8月13日~16日まで お盆の休みになります

大体今年は この間の休みが 建築関係多いと思いますが

休みの前に 段取りと 打ち合わせのやっておけることを

したいため 今日は日曜日ですが 仕事をしています

昨日 9時ごろ寝たので10時間熟睡して起床して仕事はじめています

有功の家の施主様と10時から打ち合わせ 建物の位置 高さを現場で確認

してもらいます。  昼から 貴志川の家Ⅱの施主様と一緒に庭の化粧砂利敷き

行います。 3時から 頼まれていた リフォームの打ち合わせに

いくことになっています。 暑いので体力も消耗しますが

睡眠をしっかりとって 水分もしっかりとって

事業用の建物の打ち合わせも2件 盆前にしっかりやって

盆休みを迎えたいと思います。




著:前田純(株)和秋建設


2015年8月7日  カテゴリー:ブログ

紀州材フェア 9月12日,13日

堺市のイオン 北花田店で 9月12日 13日両日

紀州材フェアが開催されるのに 木の家をつくる会で

参加させてもらうことになっています。

和歌山のイオン りんくうのイオンは今まで

やったことがありましたが 今回初めて堺まで

足を延ばして 紀州材の普及に行くことになりました。

和歌山市に比べて 堺市は人口商圏も倍ほどあると思いますが

なんとか両日頑張って 紀州材の良さを たくさんの人に

分かってもらえるように 色んな仕掛けをつくっていきたいと思います。




著:前田純(株)和秋建設