大工さんが壁・天井の断熱材を施工しています。
柱(巾105)・間柱(巾45)の違いにより
断熱材の巾を変えているが写真の435・390の
数字に良く表れています。 適材適所です!
サッシの性能とガラスの性能を合わせて
省エネルギー対策等級4を取得しています。
又、設備の配線・配管も順調に進んでいます。
間口5.8mの狭小敷地に建つ住宅。
狭さを感じさせないように、吹抜にしたLDKを中心に、諸室が緩やかにつながるように計画しています。
吹抜上部の窓は空が見える位置に、他の窓もプライバシーを考えた位置に設置しています。
光と風を感じられ、ゆったりと生活していただける住宅になりました。
ぜひご覧ください。
平成24年から平成26年までの3年間 続いてきた
地域ブランド化事業も終了しましたが
今年から 新たな事業 地域型住宅グリーン化事業の募集が
始まり 前回からグループをつくって申請していたので
今回も同じグループで (紀州ハウジングプロデュース協議会)
申請しました。長期優良住宅を建て場合補助対象費用の1/2かつ
戸当たり100万が上限 なお地域材使用の場合+20万たされます。
今年度の予算総額は110億円だそうです
事業の許可が下りましたら 木の家をつくる会で今回
特設サイトをつくって この事業の説明 またメリットなど
一般の人にもわかりやすいよう説明したいと思います。