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2014年1月27日

国産材で思うこと

木の家をつくる会では 紀州材を自然乾燥させて(構造材についてはできる限り葉からし材)を

使って 大工さんの手加工で仕事をしています

国産材の使う割合が一時期20%くらいまで落ちましたが 少しずつ上がってきて 24%くらい

まで、戻ってきてるそうです。  同じ気候 風土で育った木材を使うことが良いと思っている

私たちですが  値段等の問題で 外国の木材のシェアが高くなったことはしかたないことだと

思います。  昨今消費税の問題 円高の問題で 外材の値段が高くなってきて

国産材にシフトするところが 多いよう聞きます

国産材が使われることは 非常に喜ばしいことですが これもまた 値段の問題で

外材のほうが 安くなると 一気に 外材にまたシフトするのかなと思います

良いからその材を使う  紀州材は構造材では 日本一だと思っています

地球温暖化の問題 山を守る問題 ウッドマイレージの問題 地産地消の問題 手加工の技の伝承の問題等  複合的に考えて 私たちは 地元の木材を使うよう考えています

良い材 だから (技術屋として)おもうから 値段が安いだけでは

使えないのです。

 

 





著:前田 純(株)和秋建設


木の家をつくる会 構造・完成見学会・セミナー
構造・完成見学会は,建築主のご了解のもと、建て方中や完成後の住宅の見学会を随時行っております。

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1 和田の家   和歌山市  4月末上棟予定

2 梶取の家   和歌山市  3月中旬着工

3 津秦の家   和歌山市  設計打合せ中

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